1987-03-26 第108回国会 参議院 内閣委員会 第1号
長 熊代 昭彦君 総務庁人事局長 手塚 康夫君 総務庁行政管理 局長 佐々木晴夫君 総務庁行政監察 局長 山本 貞雄君 事務局側 常任委員会専門 員 林 利雄君 説明員 国土庁長官官房 総務課長 真板
長 熊代 昭彦君 総務庁人事局長 手塚 康夫君 総務庁行政管理 局長 佐々木晴夫君 総務庁行政監察 局長 山本 貞雄君 事務局側 常任委員会専門 員 林 利雄君 説明員 国土庁長官官房 総務課長 真板
○説明員(真板道夫君) ただいまの先生の御質問に若干誤解の点があるのではないかという点で、説明させていただきたいと思います。
○真板説明員 水産物の輸入割り当ては、物によりまして上期、下期という二期に分けておりますし、また物によっては年間一本の割り当てというようなこともしているわけでございますが、いずれにしましても、その輸入割り当てを受けましてから輸入できる期間が一定期間ございます。長ければ十カ月ないし十一カ月ということがございます。
○真板説明員 お答えいたします。 最近の水産物の消費状況でございますが、国民一人当たりの水産物の摂取量は、これは一日当たりでございますけれども、五十年には十八・一グラムございましたけれども、五十四年には、概算でございますが、十七・七グラムと減ってきております。
農林水産省食品 流通局野菜計画 課長 東 久雄君 食糧庁管理部企 画課長 松山 光治君 食糧庁業務部需 給課長 下 壮而君 食糧庁業務部輸 入課長 羽鳥 博君 水産庁漁政部水 産流通課長 真板
○真板説明員 お答えいたします。
○説明員(真板道夫君) ただいまのお尋ねでございますが、外国漁船が直接に日本に入港する場合には、韓国側の積み出し証明は、もちろん釜山に寄りませんから、釜山からといいますか、釜山でもらってくるということではなくて、釜山の輸出のチェックを受けまして、日本に持ってくるということでございます。言葉をかえて申せば、漁船は漁場から直接参りますが、その輸出許可は釜山からくる、こういう形でございます。
○説明員(真板道夫君) お答えいたします。 マグロの通関時に必要な書類といたしましては、売買契約書のほかにインボイス、それからIL、それからEL、この三つが必要でございます。外国船が直接に日本に入港する場合には、このほか外国人漁業規制法によります許可が必要でございます。これらがそろって輸入の通関が行われる、こういうふうに承知しております。
○真板説明員 調整保管事業の仕組みでございますが、これは簡単に申しますと、産地価格が非常に安いとき、基準といたしましては過去三年の最低価格をさらに下回ったときに漁業者団体が買い入れをいたします。その買い入れに要します金利あるいはその保管に要します経費でございますが、これの半分を、魚価安定基金という財団法人がございますが、そこを通じまして政府として補助する、こういうことでございます。
○真板説明員 確かに先生御指摘のとおり、この調査によって立入検査ということはできませんが、この調査をすることによりまして各種の情報が集まってまいります。その集まってまいります過程におきまして、各種の業者を呼んだりあるいは周辺の事情を聞いたりということによりまして適正な価格形成を図らせるというようなことはできると思います。
地政策課長 渡辺 尚君 国土庁土地局土 地利用調整課長 下 壮而君 国税庁調査査察 部調査課長 谷 始君 厚生省環境衛生 局食品化学課長 藤井 正美君 食糧庁業務部需 給課長 近長 武治君 水産庁漁政部水 産流通課長 真板
○真板説明員 先生御指摘のとおり、昨年あるいは一昨年に輸入しましたサケ・マスあるいは北洋でとれましたサケ・マスが在庫として残っている。この一年間残ったものをひね、二年ものはひねひね、三年以上は大ひね、こういうような業界用語で呼んでおるわけでございますけれども、こういうものと、それから新しくとれたものとが品質においてかなり差があるわけでございます。
○真板説明員 輸入物の価格でございますが、確かに一月から八月の平均価格は七百五十円程度ということになっております。これはCIFの価格でございまして、このほかに五%の関税がかかります。それから、輸入諸掛かりといいますか、ポートチャージのたぐいがかかってまいりまして、七百五十円余りが、恐らく港渡しの価格では百五十円ぐらいは上乗せになって、九百円程度の価格にはなっているのじゃないか。
伊藤 皇君 大蔵省理財局国 債課長 北村 恭二君 大蔵省国際金融 局外資課長 畠中 杉夫君 農林水産省食品 流通局企画課長 鷲野 宏君 林野庁林政部林 産課長 山口 昭君 水産庁漁政部水 産流通課長 真板
○真板説明員 先生の御質問は、最近商社がマグロ流通過程に相当入りまして、その流通経路を、ある程度のシェアをもちまして価格を自由にしていく傾向があるのじゃないか、こういうような御質問かと思います。
○真板説明員 第一点の水産物の流通マージンは大きいじゃないかという点についてお答えさせていただきます。 この点につきましては、問題は二つあるかとわれわれ承知しております。
○真板説明員 ただいまお尋ねのように、日本人の動物性たん白質の摂取量の割合で従来は水産物がほとんどを占めていたのでございますが、最近はその地位が逆転いたしまして、畜産物の方が若干多くなってきております。この背景となりましたのは、いろいろな問題があると思いますが、その一つに、確かに先生から御質問いただきましたように、魚の価格が高いというような面は否定できないかと思います。
○真板説明員 ただいま先生の御質問のとおりの状況が見られるわけでございますが、畜産物の価格の安定というものが消費者の選択をより早めたということは否めないかと思います。
○真板説明員 ただいまの御質問は、俗に魚転がしとかあるいは魚隠しといったような言葉で呼ばれます、消費地におきます冷蔵庫において一部の魚種につきましてある程度の魚価操作が行われているのではないか、こういうような御質問かと思います。
○真板説明員 お答え申し上げます。 冷蔵庫は一般的に申しまして、遠洋漁業あるいは沖合い漁業といったような漁業につきましては、操業条件から申しましてどうしても冷蔵庫の設備がなければ流通しがたいという面がございます。また沿岸漁業につきましても、一定時期に特定の漁場で集中的に漁獲される、こういうような性格を持っているものがございます。
○真板説明員 名義変更に伴います商取引でございますが、これにつきましては、営業の自由ということでございまして、格別それについての調査はいたしておりません。
武政君 大蔵省国際金融 局長 加藤 隆司君 委員外の出席者 経済企画庁調整 局産業経済課長 勝村 坦郎君 外務省経済局国 際機関第一課長 池田 廸彦君 農林水産省畜産 局食肉鶏卵課長 京谷 昭夫君 水産庁漁政部水 産流通課長 真板
○真板説明員 漁業用石油の状況をかいつまんで申しますと、本年五月以降、確かに全体といたしまして需給は均衡状況にあると思われますけれども、一部の地域におきましては、円滑な供給に支障を生ずるような事態が生じております。このため、水産庁といたしましても、都道府県の水産当局に水産用石油関係の窓口を設置いたしまして、苦情処理の受け付けをいたさせております。
経済企画庁調整 局長 井川 博君 経済企画庁物価 局長 藤井 直樹君 農林水産省食品 流通局野菜振興 課長 草場緋紗夫君 林野庁林政部林 産課長 山口 昭君 水産庁漁政部水 産流通課長 真板
○真板参考人 その交渉相手としてのメーカー指定の問題につきましては、実はまだそこまで詰めて考えておりませんが、先生の御指摘は非常に大切なことでありますので、なおよく研究いたしたいと思います。
○真板参考人 私ども硫安の価格につきましては、現時点の価格よりさらにひとつ引き下げる、これを実現したいという気持ちでいくつもりでございます。
なお、本日御出席の方は会計検査院から中川第四局長、上村第五局長、農林省から本名政務次官、森農林経済局参事官、並びに参考人として農林漁業金融公庫山添総裁、真板検査役、農林中央金庫楠見理事長の御出席を願っております。 御質疑のある方は、順次、御発言を願います。
これは、ここに参っておりますが、真板検査役が、主として監査室長でございまして、しかし話はそういうものを聞きますが、そういう件数がひどく多いようには聞いておりません。必要がございますれば、真板君からもお答えをいたしたいと思います。
かわりまして真板総務部長を出席せしめるような取り計らいをいたしておりましたけれども、今朝、会内に取り込みの不幸が起りましたので、その措置のために、今出ることができませんで、はなはだ相済みませんけれども、欠席いたしておりますことをお認め願いたいと存じます。
説明員 大蔵省銀行局総 務課長 谷村 裕君 会計検査院 事務総局検査第 四局長 大沢 実君 住宅金融公庫総 裁 鈴木 敬一君 住宅金融公庫理 事 鈴木 憲三君 参考人 農林漁業金融公 庫総裁 山添 利作君 農林漁業金融公 庫監査室長兼検 査役 真板
○委員長(山田節男君) 真板監察室長にお伺いしますが、あなたの監査室は昭和二十九年六月にできたというのでありますが、あなたの監査室長なり検査役という監査の機能は一体どういうようなのか。それから大体昨年の六月以来すでに一年経過しておりますが、これは数字上の資料は求めませんが、大体どういう活動をしてどういう実績をあげておられるか、これは概略でよろしゅうございますから説明を求めます。
ただいま農林漁業金融公庫からは山添総裁、真板農林漁業金融公庫監査室長兼検査役、会計検査院側からは大沢検査第四局長、農林省からは大坪農林経済局長が出席されております。 まず本件に関しまして山添総裁の説明を求めます。
○委員長(小林亦治君) 農林経済局からは金融課長の松岡君が、それから農林漁業金融公庫からは検査役の真板君、調査役の伊藤君、業務課長の三浦君が見えております。
○真板説明員 ただいま御質問の事項は、やはり当初非補助事業として貸し付けられたものなのであります。その非補助事業になつたものが、あとで補助にかわりましたために補助金が出たのであります。ですからそれは私の御説明でいいのではなかろうかと思いますが……。
○真板説明員 ただいまの御質問でありますが、特に貸付につきまして、善良なる管理者の注意を欠く場合におきましては、農林中央金庫その他の受託金融機関が、全面的に責任を負う、こういうことになつております。
○田中委員長 真板さんという人が来ております。